テレビで見た便利グッズやスポットをまとめてます!

花咲き通信局

来訪ありがとうございます!テレビで見た便利グッズや気になったことを書き綴る雑多ブログです

【鉄腕ダッシュ】新企画・レストアDASH開始!運搬モノレールを蘇らせろ!【まとめ】

読了までの目安時間:約 8分

 



「鉄腕DASH」にて、新企画がスタートしました!

その名も、「レストアDASH」。

日本人の生活や仕事を支えた道具や、まだ使えるのに次世代機械にとってかわられて忘れ去られた道具を復活させよう!という企画です。

今回レストアするものは、みかん運搬用のモノレール。

はたしてどのような復活を遂げたのか。

さっそく、見てみましょう。

放置されていたモノレール

Sponsored Link



やってきたのは、静岡県清水区の傾斜がきつい山間の柑橘畑。

辺りにはいくつもの柑橘類の木が生えていますが、今では外国産の影響などでミカン栽培が衰退してしまっていたんです。

放置されたのは柑橘畑だけでなく、みかん運搬用のモノレールも。

wp-1464523918155.jpeg
みかんを楽に運べるように開発された昭和41年の大ヒット商品だったのですが、10年ほど放置されていたそうなんです。

中に入っている燃料はもう腐ってしまっていますが、エンジンは生きている可能性がありました。

 

 

 

 

 

というのも、このモノレールのエンジンは草刈り機などと同じ構造をしていて、燃料と空気を混ぜて爆発させることで動くんですね。

wp-1464523913208.jpeg
ワイヤーを引っ張ってエンジンをかける仕組みとなっているので、ワイヤーを引っ張った時に「ブルルン」と音がしたということは、まだ空気を吸う働きが壊れてないということが分かるんです。

でも、中がさびている可能性もあるので、このままでは動きそうにもありません。

というわけで、修理をすることになりました。

修理

Sponsored Link



修理ということで、モノレールを一旦レールから外すことになります。

そこで、モノレール専門の技師・植木さんを呼んで、モノレールの修理の手助けをしてもらうこととなりました。

モノレールを線路から外すには、線路の始点か終点で抜くこととなります。

というわけで、距離が近い方の始点の方へ登っていき、モノレールを線路から外しました。

そして、植木さんが所属するモノレールメーカー・飯田ユニパーで修理を始めます。

燃料タンクの修理

燃料タンクが入ったまま放置されていために、タンクがダメになっている可能性があるので、まずは燃料タンクを外します。

中には真っ黒に変色したオイルが。

wp-1464523906913.jpeg
でもドロッとしてないさらさらした液体なので、タンクの中が腐ってないことが分かりました。

でも錆が付いているのでこのままでは使えません。

 

 

 

それを取るのに、チェーンをタンクに入れ、

wp-1464523901689.jpeg
中性洗剤を入れて錆を浮かし、

 

 

 

 

 

 

 

wp-1464523895952.jpeg
ビニールで液漏れを防いで蓋をし、シェイク!

これで錆を削り取るんですね。

 

 

 

 

 

 

シェイクした後はこのような感じに。

wp-1464523890515.jpeg
 

 

 

 

 

 

中を見ると一目瞭然!

wp-1464523887082.jpeg
 

 

 

 

 

プラグ

点火装置であるプラグは、エンジンの中に噴射された燃料を爆発させるすべての源です。

でもこれもかなり汚い。

wp-1464523880819.jpeg
 

 

 

 

 

 

 

そこで、サンドブラスターという、砂で汚れを吹き飛ばす道具を使います。

wp-1464523877144.jpeg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

人工でできた細かい砂なので、プラグも綺麗になりました。

wp-1464523873181.jpeg
 

エンジンをかけることによって火花が出るか試したところ、ちゃんと火花も出ましたよ。

 

 

 

エアクリーナー

エンジンの中にゴミが入らないようにするフィルターなんですが、そのフィルターが無い…。

ふつうならこんな感じなんです。

wp-1464523867216.jpeg
こればかりは新品と取り換えました。

 

そのほか、エンジンの冷却フィンを掃除し、新しい燃料を入れて終了。

エンジンを入れてみると見事にかかって復活しましたよ!

 

再び活躍の場を

Sponsored Link



せっかくなんだから人の役に立つ場所で活躍させようということで、残されているレールも全て取り外し、活躍できる場所へお引越ししました。

やってきたのは、山梨県は上佐野。

急こう配の坂道があり、平均年齢は83歳といった4世帯が坂の上で暮らしています。

ほとんどの方は坂道に苦労していて、バスに乗るにも、この急な坂を上り下りしなければなりません。

39歳の松岡さんでも「太もも張るわ!」としんどさを感じてました。

坂の上から畑に使ってない土地を迂回すれば45mあるので、そこにモノレールを設置することに。

wp-1464523862678.jpeg
 

 

 

 

 

レールを支える柱を30本地中深くに刺し、左側にカーブを入れたいのですが、いただいたレールは右曲がりだったんです。

そこで万力(ジンクロ)で曲げようかと考えていたところ、ベンダーで曲げることに。

wp-1464523855205.jpeg
こちらは、油圧のペダル式なんですよ。

 

レールを左曲がりになるように修正し、全てのレールを設置し終え、ストッパーも設置。

そしてモノレールと乗車用の椅子、余ったレールで作った昇降用の階段を取り付けて、作業は終了しました。

ちなみに乗車用の椅子は、レーシングカート場・白糸スピードランドにて、レンタルゴーカートのシートを貰ったものなんですよ。

 

wp-1464523845250.jpeg
 

バス停から坂の上まで58秒。

地元のお年寄りにも「だいぶ楽です。素晴らしい出来です!」と感激されていました。

数日後には、復活したモノレールを使うお年寄りたちの元気な姿がありました。

 

放置されていた機械が、また人の役に立てるなんて素敵ですね。

また、これまでには無かった技師さんの技術も知ることができるので、またTOKIOのスキルが上がってしまいますw

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました!

最近、ブログランキングに登録しました!
もしよろしければ応援していただけると嬉しいですっ^^


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 テレビブログ テレビバラエティーへ
にほんブログ村

Sponsord Link

 

テレビ テレビ バラエティ   コメント:6

この記事に関連する記事一覧

コメントは6件です

  1. ななし より:

    てかモノレール乗用しちゃあかんやろ

    • somei430 より:

      乗用にするための許可…を取ってたら……と一瞬思いましたが、そっかぁよくよく考えたら用途外の使用ってことになりますよね。

      コメント、ありがとうございました。

  2. 白井 あゆみ より:

    いつも楽しみに拝見しています。
    モノレールの件で、うちの夫と口論になりましたので、原因を確かめたくメールさせていただきます。
    モノレールの線路は右に曲がっているとのことでした。
    夫は、終点からレールを通せば繋がると言い張り、私はすべて右に曲がっているから、何処か一ヶ所は左に曲げないと繋がらないと言って、少々険悪なりました。
    真相を知りたいです❗
    教えて下さい。お願いします⤵

    • somei430 より:

      返信遅くなりました!

      なるほど、確かに坂の上から線路を見ると、右に曲がっていますね。

      ですが、制作過程では、バス停の方(坂の下)から線路を取り付けていっていたので、途中で線路が左曲がりになる形になったんです。

      で、途中で持ってきたレールが全て右カーブということに気づき、「万力で曲げよう」(実際にはベンダーという道具を使っていました)ということになってレールを左曲がりに修正していました。

      確かに、坂の上の方から見れば右カーブなので、旦那さんがおっしゃっていることも間違ってはいません。

      ですが、番組内では坂の下から制作していたので、左に曲げないと繋がらない形になっちゃってたんですね。

      助けになれたら幸いです。

      コメントありがとうございました!

  3. Tokuda より:

    キャブレターをオーバーホールしなければ、始動しないはず。
    プラグは、ケチらず交換。
    老人だけで、エンジンの始動も運転も難しいはず。
    この番組の企画は、魔法のよう。

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: 
TOPへ戻る