林修が教える!人生を幸せな方向に向かわせる方程式講座【グサッとアカデミア・まとめ】
読了までの目安時間:約
5分
今日放送された「グサッとアカデミア」にて、様々な女性の現実が林先生によって解説されました。
その番組の後半で、東大という高学歴を持っているのに負け組の美女に対する授業が行われて、終盤に林先生がその負け組女性を救うだけでなく、今の生活に不満な全ての女性に対する幸せをつかむ方程式を説いてくれました。
「私の人生こんなはずじゃなかった」と思う人たち必見の方程式です。
さすがにこの方程式には「あ~なるほどなぁ」と思えるほど!
どのような方程式で幸せがつかめるのか、見てみましょう。
幸せをつかむ方程式→自分が楽にできることを探せば幸せになれる
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林先生曰く、世の中のすべての仕事や事柄が、この4つのどこかに分かれるそうです。

- やりたいし、できる(→自他ともに「できる」と認めているものに限ります)
- できるけど、やりたくない
- やりたくないし、できない
- やりたいけど、できない
特にやりたい仕事ではなかったそうで、本当は作家になりたかったんですって。
で、逆にやりたい仕事をやろうとしたら、結果的に借金をおってしまった過去があったんです。
IT関係の会社を立ち上げて新しい世界を切り開くのは、ものすごい苦労が大きいことだったんですね。
ですが、予備校の講師になったら、努力をしなくてもうまく行ったんです。
林先生が楽にできることは、予備校講師しかなかったんです。
で、他にも近い考えの人がいたそうで、例えば、任天堂の前社長・岩田聡さんがその1人です。
プログラマーとしても一流だった岩田さんは、「自分の長所を見つけるには自分が楽にできることを探すこと」と言う言葉を残しているんですね。
自分も何気なくできてしまうことって、人から見ると意外と苦労することだったりするんです。
たとえば、「自分は英語ができる」でもこれは人によってはものすごく苦労しなきゃ身に着けられないスキルだったりしますよね。
それを誇ればいいのに、人間は自分が何気なくできることを評価しないんです。
苦労してできるようになった自分を褒めてあげたいというモードに入って、自分が本当に楽にできる2番を見つける機会を、自分で失うんです。
林先生曰く、「苦労してできることには、苦労しないでとっくに通り過ぎた人がいる」んです。
岩田さんも、そういう人には絶対に勝てないと言っていました。
やりたくないことをやって生きるのはつらくない?
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でも、こう思うでしょう。
やりたくないことをやって生きるのはつらくないかと。
でも、やりたくないことでも、できることを認められることで、喜びに変化させることができるんです。
人に「お前これができるなんてすげぇな!」って認められたら、頑張るじゃないですか。
やる気がわくじゃないですか。
自分がやりたいこと、そして人からも認められるほど「できる」ことは何かを探せば幸せにつながる、と林先生はまとめていました。
やりたいこととできることがピッタリマッチすれば最高ですよね。
でも、やりたくなくてもできることで成功するのも、また1つの幸せかもしれません。
このことをヒントに、幸せをつかんでいきましょう。
それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました!
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