【ズムサタ】ヨーグルトの新たな楽しみ方?!出演者もびっくりしたその利用法とは【まとめ】
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9分
今日放送された「ズームイン!サタデー」にて、ヨーグルトの新しい食べ方特集なるものが放送されました。
今や日本人の3割がほぼ毎日食べるともいわれているヨーグルト。
私も大好きで毎日食べてます★
そんなヨーグルトに、様々な食べ方がSNSなどを通して話題になっているのをご存知でしょうか?
マシュマロと一緒に食べたり、新ジャンルのグルメ、乾物との食べ合わせなど、すぐにまねしたくなっちゃう食べ方が多数紹介されましたよ!
それでは、ちょっと見てみましょう。
目次
新食感!マシュマロヨーグルト

今、SNSを中心にヨーグルトとマシュマロの掛け合わせが話題となっています。
作り方は簡単!
プレーンヨーグルトにマシュマロをちぎって入れ、よく混ぜてなじませたら、冷蔵庫で1日~2日寝かせるだけ。
簡単で、シュワシュワとした不思議な食感が楽しめるので、一気にブームになっているんですよ。
なんでも、マシュマロがヨーグルトの水分を吸って独特な食感になるんだそうです。
ヨーグルトの酸味がマシュマロの甘味で包まれているような味だとか。
ちなみに「1日とか2日とか待てない!」という人に時短技を!
電子レンジでマシュマロを20秒加熱してよく潰して、ヨーグルトと混ぜて冷蔵庫で30分寝かせてもできますよ。
新ジャンル?「乳和食」
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日本橋ゆかり
創業81年のこちらの老舗料理店で、ヨーグルトを使った和食メニューが開発されているんです。三代目の野永喜三夫さんは、乳製品が和食の調味料に最適と提案しているんですよ。
また、野永さんはレシピサイト「シェフごはん」にて、ヨーグルトを使った新しい和食を紹介してもいます。
野永さん曰く、同じ乳酸発酵品の味噌と醤油とは違う酸味を含んだヨーグルトの味わいが旨みになる、とのこと。
簡単乳和食レシピ

ギリシャヨーグルト(無糖)に顆粒だし・塩を加えて水を少しずつ混ぜて伸ばします。
これをなんと炊飯器に入れるんですねぇ。

そこに鶏肉と旬の枝豆で炊き込めば、ヨーグルト炊き込みご飯の完成!

ギリシャヨーグルトは普通のプレーンヨーグルトよりも濃い味わいなので、コクに変わるんだそう。
ちなみに味は、さっぱりとしていて、ヨーグルトの酸味が旨みに変わっているので、食材の旨みを上手く引き立てています。
かすかにヨーグルトの香りと、後味にちょっとした酸味があるんですが、かといって「ヨーグルト!」と主張するほどではないんだそう。
ヨーグルト入り豚汁

ギリシャヨーグルト・顆粒だし・信州みそと白みそを合わせたものを混ぜた出汁に、トマトなどの夏野菜を入れた豚汁です。
お味噌の中にほのかな酸味があり、夏にピッタリの味だそうです。
<店舗情報>
- 住所:東京都中央区日本橋3-2-14
- アクセス:地下鉄銀座線 日本橋駅 徒歩1分
- 電話番号:03-3271-3436
- 営業時間:11:30~14:00、17:00~22:00
- 定休日:日曜日、祝日
- 公式サイト
- シェフご飯
劇的!乾物ヨーグルト
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実は最近、「乾物ヨーグルト」というジャンルが話題になっているんです。
今年3月にも、「乾物ヨーグルトレシピ(810円)」なるものが、オレンジページから発行されていて、追加発注が間に合わないほどの人気があるんですよ。

普通乾物って、水に浸けて戻すのが一般的ですよね。
ですが、こちらは乾物をヨーグルトで戻すんです!
ヨーグルトには「ホエー」という水分が含まれているので、それを乾物が吸い込むんですね。
で、それをヨーグルトごと食べることができるんです。
そうすることによって、今まで無駄に流れていた栄養素を全部一緒に取り込むことができるんですよ。
戻し方
例えば、切り干し大根。
重さで「乾物:ヨーグルト=1:3」の割合がちょうどいい感じになるんだそうです。
プレーンヨーグルトを切り干し大根にかけてなじませ、冷蔵庫で8時間放置すればオッケーです。

ヨーグルトで戻す場合、乾物が水分を程よく吸い込むので、付いたヨーグルトもそのまま使えるんですよ。
乾物にコクが付いて、チーズのような感じになるんだとか。
保存は1週間きくので、色んな料理に展開することもできます。
例えば、ヨーグルトで戻した煮干しをそのまま揚げれば洋風なハーブフリッターに。

戻した高野豆腐に生ハムを巻いて焼けば生ハム巻きができます。

特におすすめの組み合わせ
それは、ドライマンゴー。
ヨーグルトで戻せば、まるで生の果肉が帰ってきたようなフレッシュさを味わうことができるんですって!
インスタを騒がしてるアートなヨーグルト

あらかわいい。
これ、ヨーグルトとフルーツ・野菜で作られているんですよ。
作り方はとてもシンプル。
例えばこちらのワニですね。

プレーンヨーグルトを滑らかになるまで混ぜて、浅めのさらに流し込みます。

抹茶で色付けしたヨーグルトを乗せていきます。

黄色の場合は、マンゴーソースで色を付けています。
パイナップルで作ったキバと、キウイとチョコレートで目を作ってあげれば、完成です。
ここまでで、所要時間は15分。
で、これを食べるまでが、ヨーグルトアートです。
このヨーグルトアートを紹介してくれた料理研究家の舘野真知子さんは、ヨーグルトアートのワークショップも開催しています。
公式サイト
ヨーグルトは、フルーツと一緒に食べるだけじゃないんですね!
しかし和食の調味料にしたり、乾物を戻すのに使ったりというのは大発見だと思います!
それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました!
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