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【世界一受けたい授業 今日の復習】赤塚不二夫の特別授業まとめ

読了までの目安時間:約 5分

 



今日3月5日の世界一受けたい授業にて、出演者の上田晋也さんが「バカボン」の実写化に出演するのを機に、作者である赤塚不二夫氏に関する特別授業が、赤塚氏の娘・赤塚りえ子さんによって行われました。

破天荒で常識破りな手法で漫画を描いた赤塚氏の素顔が3つに分けて紹介されました。

 

実験的な手法

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まずはこちら。何かがおかしいですね~。

こちらは、文字と絵が反対になっているのです。

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このように、暗号のようにセリフを絵文字化して、発言者や動きを台本のト書きのように文字であらわしているんですね。
こうして赤塚氏は、常識を壊して新しいことで読者を楽しませたり驚かせたりしようとしたんですねぇ。

いやぁなかなかない発想だと思いますよ。私はバカボンを漫画で読んだことは無いのですが、時として結構頭を使うことがあったのですね。

また、バカボンには読者をイライラさせた話もあったとか。

それがこちら

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なんとコマ割りがバラッバラなんです!!

「○ページのどこどこへ続く」などと書いて、読者が何度もページを進めたり戻したりしないとみられないようにしてるんですね。

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何度もページを行ったり来たりされちゃぁイラッと来ますねこりゃ…w

 

手抜きの天才

 
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赤塚氏には、「手抜き」という超効率的な執筆術がありました。
一番多い時には12本の連載を多い時に抱えてた赤塚氏。ストーリーは編集者やアシスタントと決め、描くのは下書きまで。ペン入れはアシスタントに任せるといった効率を考えた方法で漫画を作っていたんですね。

確かにアシスタントの力を借りなければ12本もの連載を回すことはできないですよね。よほどの千手観音じゃない限り無理だと思います。

中には洞窟に入るシーンで、洞窟内の描写をべた塗りで乗り切ったりした話も…

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そんな赤塚氏の究極の手抜き回が、最後の2コマ以外前回の話と全く同じ話。

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最後のオチだけを変えて掲載したんですね…。本当なんでこの人はこんなにも常識破りなことができるんだろうか…。

 

究極の気遣い

 
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そんな破天荒な赤塚氏ですが、一つ良い話が紹介されました。

それは、当時担当編集者の五十嵐さんが原稿を貰った1時間後、原稿を失くしてしまった時の話です。

どうするんだよと困惑する中、赤塚氏は「本当の締め切りは?」と尋ねました。

デッドラインはその次の日の昼。それを聞くと赤塚氏は

 

「よし、もう一回描こう」

 

 

と言って、もう一度その話を書くんですね。しかもまだ時間があるから五十嵐さんを飲みに誘ったり、店にいる間もギャグを連発して元気を出してもらおうとするんですよ。

そして次の日、本当にぎりぎりの時間に間に合わせることができたんです。そこで赤塚氏が五十嵐さんに言った一言が…

「二度目だからもっとうまく描けたよ」

 

 

いやぁ~…原稿を失くした編集者を怒るどころか、元気を出してもらおうとしたり、描きあがったら「二度目だからもっとうまく描けたよ」と声をかける…。

この人にとっては、ピンチがピンチじゃないんですね。って思いました…。

五十嵐さんは赤塚氏を人生の師匠でもあったと評価しています。まぁそりゃぁそうなりますよね。尊敬したくなりますもん。




 

授業の最後に、赤塚りえ子さんが教えてくれたのは、「常識人でないとギャグは生み出せない」という赤塚氏の言葉でした。

あの破天荒な表現方法は、常識があったからこそできた技。常識があったからこそ、どこを壊せばギャグになるのかが分かってたんですね。

赤塚不二夫は漫画の天才だったんだと思わされた授業でした。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

 

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